登記識別情報通知書の様式が変更となります。
法務省より発表された変更内容は、以下のとおりです。
(法務省のホームページで、変更後の見本を見ることができます。)
(1)QRコードの追加
平成27年2月23日から、登記識別情報の通知の際に、これまでの通知事項に加え、新たにQRコードが追加されます。
(2)目隠しの方法の変更
現在、登記識別情報通知書の登記識別情報が記載されている部分を見えないようにするために目隠しシールを貼り付けています(以下「シール方式」といいます。)が、今般、シール方式を改め、折り込み方式(登記識別情報を記載した部分が隠れるよう、A4サイズの用紙の下部を折り込んで当該登記識別情報を被覆し、その縁をのり付けする方法)に変更することとします(変更に伴い、証明書用紙も変更となります。)。
なお、当該変更は、平成27年2月23日以降、機器が整備された登記所から順次行います。